<R5.10/23> 太陽光パネル 危険な飛散・倒壊 8年で90件 2023.10.24 風にもろい太陽光発電施設が全国各地に点在しています。 日本経済新聞の調べによると、2015〜22年度にパネルや架台の飛散、倒壊など危険な事故が少なくとも90件あったとのことです。 これは事故報告全体の1割弱にあたるとみられ、太陽光発電設備の普及を促すため建築基準法の適用外としたことが、安全性の低下を招いていると考えられます。