<R6.2/1> 日立・ソニー、副業人材を相互受け入れ AIなど先端分野 2024.02.01 日立製作所とソニーグループが、2024年から相互に社員の副業を受け入れることになりました。人工知能(AI)や半導体などの分野を対象に、若手・中堅社員を相手先企業の先端部門に派遣するそうです。 働き手が副業先での成果を持ち帰れば、企業も人材価値の向上や技術革新につなげられます。 人材の多様性や企業の競争力を高める手法として、相互副業は今後新たな選択肢となっていきそうです。