【三和presents相続の話】『相続と争族を体験して②』
2022.10.18
とりあえずお葬式をする必要がある。幸いにも実家の近所に住んでいる幼馴染が葬儀社を営んでいる。私の父親もそこで葬儀をしてもらったので、早速に電話をした。幼馴染で小・中学校が一緒といっても、もう20年以上も会っていないし、私のことを覚えているか、また葬儀を引き受けてくれるか心配しながら電話をしたが、快く引き受けてくれた。すぐに駆け付けてくれて今後の手順を話し合った。一番の心配事は葬儀費用。父親の葬儀は250万円くらいかかったと母親から聞いていた。40年前の250万だから、今は少なくとも300万円は必要と思ったが、葬儀社から「とんでもない。そんなにかかりませんよ」と言われて安心した。ちなみに、葬儀代は本葬費用・初七日・御膳料など合わせて約100万円であった。・・・続きは随時更新しています
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