【三和presents相続の話】『相続と争族を体験して③』
2022.10.24
母親は一人暮らしであったため、弟は母親の死亡に動転し、警察に死亡を連絡していた。警察は事故と事件との両面から捜査し、結果事件性は無し、と判断。その後警察は依頼先の医者に連絡し、検死の依頼をした。医者も多忙であろう、なかなか来てくれず、14時くらいに検死が終了し死亡診断書が作成された。その間、母親の遺体は別室に置かれ、我々は部屋に入ることもできず、ただ待機するだけ。また、葬儀社も死亡診断書が出るまでは何もできないので待機していた。
後日葬儀社の人から聞いたのだが、弟の対応はあまりいい方法ではなかったようだ。本来ならば主治医に連絡し、主治医に来てもらって死亡診断書を書いてもらう方が、手続きは簡単。警察を呼ぶと検死手続きに入るため、時間を要し手続きも面倒とのことであった。・・・続きは随時更新しています
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